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株式会社オレンジライフ代表取締役社長:上野山栄作のエッセー「多事想論」

株式会社オレンジライフ代表取締役社長:上野山栄作のエッセー「多事想論」

オレンジ通信 第101号~関わる~
皆さま、先日はフューネラル有浄会館の15周年記念イベントにお越しいただきありがとうございました。台風前日の豪雨の中にもかかわらず、多数の皆さまにお越し頂き、感謝感激でした。これからも無くてはならない地域施設として、責務を感じつつ運営してまいります。しかし、翌日の台風はひどかったですね~ 15年間、市役所の裏で運営しておりますが、水浸しになったのは初めてで、ご近所さん共々に水はけの悪さを痛感した次第です。幸い怪我などなく済みましたが被害に遭われた皆さまのご健勝と復興をお祈りしたいです。

さて、家の子どもたちも長女次女とも関東の学校に行ってしまい春から妻と息子の3人生活が続いています。息子も今年から中学に入り、大人への階段(若干の反抗期)を登り始めています(笑)
そんな中、妻は常に口うるさく指導しています。親としては必要な行為で、子どもとの口論が日常茶飯事です(笑) そんな妻のしつけがベースとなる我が家の子育てです。しかし、私も一応は経営者として人材育成に奮闘するポジションにいるわけで、子どもに関わりを持ちたい気持ちは十分にあります。そんな訳で、つい「ウルトラCで子育て成功」みたいな事を求めがちになってしまうのですが、そんなことは起こるはずもなく、逆に子どもに対する期待を持ちすぎてしまうことはいけない事だとつくづく思います。子どもに期待するのは親の勝手、子どもには子どもの人生があるのだと親は悟らねばなりませんね~
さて、会社での私の鉄板指導論は
①信頼関係を築くために自分が尊敬されなければならない
②その人を自分と同様と考え指導してはいけない
③その人の能力以上を求めてはいけない
④人には必ず伸びる長所がある。それを見抜き引き出すことが上司のミッション
⑤ワンステップ上の成功体験をお膳立てしなければモチベーションは上がらない

これを家庭に置き換えると自分はどうなのでしょうか?考えさせられてしまいます。子どもに期待するより自分が子どもに何をしてやれるのかということを深く感じます。とにかく「関わる」ということが大事なのかもしれません。逆の逆を考えると社内における上司と部下の関わり方もです。システム(しくみづくり)によって改善できる部分も大きいでしょうが、本当にそうなって欲しいのであれば自分がどれだけ関われるのかがキーでしょう。
将来の息子はどんな人間になるのか?多少は親の関わり方で変わると面白いですな。放任で伸びる子もいれば、親が道を引くべき子もいて、どれが正解かはわからない。でも何かを「しかける」ことは親だから出来る特権ですね。

(2017/11)

上野山栄作の多事想論