株式会社オレンジライフ代表取締役社長兼CEO上野山栄作のエッセー多事想論

2010/8 オレンジ通信 第13号夏休み

夏です。今年も暑いですね。毎年だんだん日差しがきつくなっていると感じるのは僕だけでしょうか?
昔は夏といえば何となくのんびりした気分になりました。でも最近は違うんですよね。
お葬式って6月から11月までは少ないのが業界の常識でした。ですから夏場、仕事はのんびりモードでした。しかしここ数年は生態系も変わっているのでしょうか、全く予想がつきません。今年も6月7月はお亡くなりになる方がとても多く、少ないはずの仕事が忙しく実質的にのんびり出来ませんでした。

一方、子どもたちの事情も変わってきているようです。近頃の小学校は暑すぎてクーラーが完備されています。したがって教室が涼しいので夏休みは8月に入るまで休みではなくなり、約10日ほど短くなりました。休み中も塾やクラブに大忙し(*O*)うちの場合、子どもたちの予定を揃えて一泊旅行に行くのも至難の業です。こんなことからも家族の団欒が失われつつあり、何かが違う感じがします。

さて、もうすぐお盆ですね。子どもの頃のお盆の思い出は、母の実家にいって従兄弟達に遊んでもらった楽しい思い出…あの頃の僕にはそんなことは思いもつかなかったですが、今考えればそこには亡きお祖父ちゃんやお祖母ちゃんがくれた親戚の絆がありました。
めまぐるしい経済社会。そして僕たちが子どもたちにかける期待。そんなことばかりに惑わされ本当に教えてやらなければならないことを忘れているような気がします。
それは僕が大人になって生活環境が変わったからなのか、社会情勢が変わったからなのか…

…今回は単なるつぶやきです。