株式会社オレンジライフ代表取締役社長兼CEO上野山栄作のエッセー多事想論

2011/2 オレンジ通信 第19号自宅葬

寒い日が続きます。今日は高速道路が雪で通行止めになるくらい降っていました。
そんな中、大阪から花屋さんが来てくださいました。デザイン生花祭壇を注文していただくと最近は大阪から花屋さんに来てもらうことが多いのです。8時に出て12時くらいに到着だったそうで、ご苦労を おかけしました(汗)
皆さんも当社の最近の祭壇の形がすごく違っているのに気付いてくれていますでしょうか?同じ形がなく、故人をイメージした祭壇です。送られる方々には満足していただいています。
さて、最近しばしば自宅でのご葬儀があります。現在は90%以上が式場葬儀ですが、自宅から送ってあげたいという願望もあります。お寺や集会所は別にして、昔はほぼ自宅でのご葬儀でしたからレイアウトや気を付けないとだめなことがすぐに頭に浮かんだものでした。しかし、これだけ少なくなるとかなり古い社員でなければ自宅葬を任せられません。かなりの時間を費やしてしまいます。
サービス面は式場中心になってから、かなり向上したと自負しています。自宅でも同じサービスを目指しているのですが限界があります。スタッフもジレンマの連続だと思います。
お参りの方にしても式場に慣れているので、「今日は寒いのにこんなに待たせて」というような感情が起こっていないことを望みますが・・・
一方、お手伝いのご近所の方々はというと、仕事が多くて大変です。しかし、裏を返せばその大変さがチームワークをつくる(ご近所付き合いを深める)ことにもなるのだと思います。重要なことだと思います。
自宅葬、色々ありますが長年体験した僕にとっては、やりがいがあって満足感が生まれる「葬儀の真髄」であると思うのですが、うちの若い社員にすれば慣れない仕事に「帰って反省(汗)」って事も多いでしょうね。

昔ながらのスタイル自宅葬、式場葬、家族葬、葬儀にはいろんな要望があります。
しかし根底にある葬儀を出す側の思いは、これからも変わらずにいてもらいたいですし、少しでも悲しみを乗り越えるお手伝いが出来ればと感じています。