株式会社オレンジライフ代表取締役社長兼CEO上野山栄作のエッセー多事想論

2012/10 オレンジ通信 第39号お休み

最近、関連団体のゴルフや、子ども達の用事で仕事をしない一日があったりしますが、本来の自分の休みとは考えにくいです。この年になると全く自分の都合で休みを取る事は難しくなります。僕の場合は雪山という特別な趣味があるので冬場はよく自分の為の休日を作ります。作れる環境に感謝するのですが、逆に冬場以外はなかなか時間が取れないのが現状。今何が欲しい?と聞かれて「時間」と答えたりするのですが、これも自分の屁理屈だと思うんです。現に忙しくても冬場はちゃんと時間を作って休んでますし。冬場以外にあまり休まないのは、休むに値する事が無いという事かな?仕事にかこつけているだけなのかもしれません。

最近、年のせいか膝が原因不明に痛むので、体重を落として筋肉を付ける方法しかないと自分で決めて、鍛える為に自転車を再開したのです。毎日5時に終わって土日休みという仕事環境ではないので何かを犠牲にして時間を作り乗らなければなりません。半分は我がままと言われても、会社の会議の時間を調整したり、お客さんとのアポを外したりして時間を作る訳です。2時間という時間を作る事は容易ではないです。早起きすれば済むという考えもあるが、プライベートか仕事か? 夜も色々とお付き合いがあるのでつい不規則になり早寝出来ないのです。
自分の健康状態が会社に影響を及ぼす事は言うまでもなく、膝が治らなければ、おのずと運動も難しくなり、その結果、肥満や成人病になるのは目に見えています。そうなる事は避けて体調管理するのが責務と考えて体調と仕事のバランスを取らなければダメだと気づきました。というわけで最近は4日に一度くらい自転車に乗って20キロから30キロ走る事にしていたのですが、これが面白くなって来て遠出したくなりました。友人と本宮町の湯ノ峰温泉一泊自転車ツアーを企画して行って参りました。有田川町から白馬トンネルを抜けて椿山ダムを通り龍神から中辺路を通って本宮町までの道のり、車で走っていると坂道のアップダウンが分かりにくいですが、リアルに坂が体験出来て「僕は生きてる?」と実感出来ました。(めちゃくちゃしんどいのをやせがまん?)

人生山有り谷有りとはよく言ったものでホンマに平地は世の中に少ないですね。下りで楽すりゃ必ず登りが待ってます。自転車なら登りも楽しめるんですが人生の登りはキツいです。自転車同様に登りのあとの下りを確信出来れば少々登りが長くても走り続けられるのでしょうがね。自分の足下を見つめる良い機会でもありました。 やっぱ、人生はバランスですね。休みも重要! 十分充電出来た2日間となりました。仕事ばかり続けても効率は上がらないです。良いアイデアが浮かびそうな予感がします。体はそのあと筋肉痛でしばらく大変でしたが(笑)