株式会社オレンジライフ代表取締役社長兼CEO上野山栄作のエッセー多事想論

2017/8 オレンジ通信 第98号思い出の場所に

いやー暑い日が続きますね。本日は葬儀組合の会合で東京出張でした。都会と比べると有田は暑さの中にも納得できる感じがあります。都会は人と自然のバランスが良くないですよ!それと土が無くコンクリートと相まって暑さ倍増って感じです。田舎には暑くても涼しげな景色があります。もっと田舎の良さをアピールすべきだと思っています。
さて、話は変わって有田市民会館オープンおめでとうございます!!
綺麗になって雰囲気も今風に、今の時代に合わせて使い勝手も良さそうです。700席あれば大抵のイベントなども大丈夫でしょうし、音響や照明も良い感じで、これから楽しみです。ぜひ有効活用してもらいたいですね。
考えてみれば、以前の市民会館には色々な思い出がありました。1970年2月、中谷良太郎市長の時代に竣工され、41年間市民とともに歴史を重ねてきました。私自身の思い出は戦没者の慰霊祭の祭壇を毎年設営に行かせてもらいました。50周年で最終でしたから22年も前のことになるのですね。元市長の中本市長の市民葬も行われました。私のJC(日本青年会議所)時代の事業も多数行われ、特に懐かしい思い出は私が実行委員長で行った2001年の市町村合併をどうするのか1市5町(有田市・吉備町・金屋町・清水町・湯浅町・広川町)の首長対談を企画したことでした(結局、有田は一つにはなれませんでしたが・・・)。有田市でない私ですら沢山の思い出があるのですから、市民の皆さんは様々な思い出を持っておられることでしょう。
建物にはそこに関わる方々の様々な思い出が詰まっているのですね。そう考えると大切な方をお送りする当社の建物にも責任があるのだと思います。思い出となる施設、そこで受けた人的サービス、その双方が愛する人をお送りした方々の記憶に残るということを自覚しつつご葬儀をお手伝いさせていただかなければならないと思います。まさに葬儀社の責任です。そして、もう一つ大切なことは時代に合わせるという大切さです。本質である変えてはならない部分と時代に合わせた変化が必要なのです。
望月市政が新設し変化した市民会館はこれから皆様の心に残る数々のシーンを生み出していくのだと思います。とても綺麗になった市民会館は、当社のフューネラル有浄会館からもすぐ隣です。連鎖反応で有浄会館もリニューアルしたい気持ちが高まって来ました。もうしばらくかかりそうですが、皆さんの思い出にふさわしい施設運営を心がけたいものです。