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株式会社オレンジライフ代表取締役社長兼CEO上野山栄作のエッセー多事想論

2024/11 オレンジ通信 第185号涙涙

有田の農家の皆さんの繁忙期が来ていますね〜。今年のみかんは甘い!好景気をお祈りします。当社は11月は半期を締めくくる考課の時期であり、社員全員との面談や出張が重なり多忙を極めていました。でも、今年は何か落ち着いて安定した心持ちでいれました。というのも11月初めに嬉しい出来事があったからです。
息子はバスケで大学に行かせてもらい現在2回生です。高校から県外で一人暮らしし、バスケに打ちこむ息子は将来もアスリートとして挑戦したいという夢を抱いていました。息子の大学は数年前まではトップに君臨する名門でした。進学を決めた頃は関東1部リーグの真ん中くらいだったと思います。ところが、その年のリーグ戦の成績が優れず、入学時には2部リーグに転落していました。1部リーグの中間あたりと2部リーグの実力の差はそれほど感じられませんが、バスケで就職やプロを目指す選手にとっては1部リーグでなければ目にも止めてもらえないという将来の分かれ目でもあるのです。
息子は入学と同時に練習中に膝のサラを割る大怪我をして、治療に一年を費やしてしまいましたが、日本屈指の強豪高校から一緒に入学したチームメイト達は、その年も虎視眈々と一部リーグへの昇格を目指して頑張っていました。しかし、2部リーグへと低迷した負のスパイラルは消えることなく昨年は5位という成績に終わっていました。今年はBリーグ(今、NBAで話題の河村勇樹選手所属のチーム)のGMが母校のために兼任で監督に就任し、チームの雰囲気も良くなり、今年こそは1部リーグ返咲きをと思っていました。ルーキーとして息試合に参加できるようになりましたが、リーグの中間順位は4位。今年も無理かと思っていました。
しかし、なんとその後は大混戦、最終的にはでリーグの入れ替え戦に進むことが出来ました。上位3チームが下位3チームと試合を行い3戦中2勝すれば入れ替われるというルールでした。そんなこんなでハラハラドキドキ、リーグ中盤から入れ替え戦に至るまで毎週のように試合観戦に妻と出かけました。(毎週末、車で東京往復笑)結局、拓殖大学に2連勝することが出来、悲願の1部リーグに返り咲くことが出来ました。
奇しくも決めたその日は11月6日。ちょうど3年前に他界した父の命日でした。スポーツ大好きの父のお気に入りの息子。大学でスポーツすることを望んでいた父でしたが夢が叶ったのではないでしょうか。久々に嬉し涙がこぼれました。