株式会社オレンジライフ代表取締役社長兼CEO上野山栄作のエッセー多事想論

2009/11 オレンジ通信 第4号無題

今回は葬儀屋の社長として・・・
つい先日、ある地方紙に「葬式 激安10万円(以下)・・直葬大ハヤリ」という記事を見ました。確かに記事は都会では本当のことだと思います。ちょっと大げさですが…

ところで「直葬(ちょくそう)」って葬儀ですか?この言葉は東京の葬儀関連出版社の編集長が名づけた言葉です。(私も良く知っている方です)編集長曰く「この名前だと葬儀をやっているみたいですよね」と言っていましたが皆さん、いくら不況でも直接火葬場で火葬するだけで「葬儀」って言えますか?それって僕は「火葬のみ」なだけだと思います。ここで皆さんにいい情報をお教しえましょう。コストダウンしたいなら病院から自家用車で布団のまま火葬場へ自分で運んで火葬してもらえば火葬料金だけで済みます。葬儀代金はかかりません。本当に節約したければそんな方法でも火葬場は受け付けてくれます。
葬儀のあるべき姿は「故人に対する敬意や尊厳」という名の心のより所ではないでしょうか。今の世の中おかしいように感じます。そんなに葬儀って価値がないでしょうか。直葬を葬儀として正当化してしまう世の中。あまりにひどい!僕は葬儀社として地域の皆さんに問いかけたいです。是非、ご意見をいただきたいです。